バンクーバーに留学する4大メリット

バンクーバーは人口250万人以上、トロント・モントリオールに続くカナダ第三の規模を誇る都市です。
カナダの西海岸ブリティッシュコロンビア州の州都であり、留学先としても人気があります。日本との時差は~16~17時間。カナダの中だと日本から一番近い距離です。

「世界一住みやすい都市ランキング」で毎年10位以内にランクインしており、海や山に囲まれていて都会と自然2つをあわせ持ち、両方のアクティビティーを楽しむことが可能です。

バンクーバーの気候

カナダは「かなり寒い」「雪が多い」といったイメージがありますが、確かに冬は東海岸側のトロントやモントリオールだと氷点下になり雪も多く非常に寒いです。

しかしバンクーバーは天候が穏やかで雪もほとんど降りません。大体日本の冬の格好と同じようなもので過ごせるでしょう。ただ冬の時期が日本よりも長いですし雨が多いです。(特に12月~2月)

11~4月は雨期となり、毎日のように降ることもあるためバンクーバーはレインクーバー(Raincouver)とも呼ばれています。夏は湿度が低く爽やかでとても過ごしやすいベストシーズンとなります。

アクティビティーが充実しているバンクーバー

バンクーバーは海や山に囲まれているので、一年中大自然の中で楽しむことが出来ます。夏は海でカヤック、また山では登山・ハイキング、冬はバスで3時間の距離にあるウィスラーでスキーやスノーボードといったウィンタースポーツが人気です。

また中心部でもウォーターフロントや、近くにはスタンレーパークという公園もあり緑も多いため十分に自然を感じることが出来ます。

バンクーバーは留学生に優しい都市

カナダは移民の多い国で多国籍ですが、バンクーバーはカナダの西海岸に位置しアジアが近いこともあり、移民は中華系をはじめとしたアジア系の人の割合が多い傾向です。もちろん留学生や観光客も沢山います。

日本からのワーキングホリデーで滞在の人や留学生も多いため日系のお店や現地サポート会社がいくつもあるので安心感があります。現地の人も親切で海外初心者の方におすすめの都市です。

中心部がコンパクトにまとまっている

バンクーバーの中心部(ダウンタウン)は、他の都市と比べてかなりコンパクトにまとまっています。バスやスカイトレイン等公共交通機関も発達していますが、中心部内の移動は徒歩で事足りることが多いです。

語学学校の数は多いですが、ほとんどはこの中心部内にひしめきあっています。そのためダブルスクールの場合も移動はしやすいです。